第22回:【夜龍会】inすまいるキング刈谷店レポート
2010年2月21日 夜龍会-レポ- コメント (2)遅くなりましたが、第22回の夜会のレポートです。
今回は、すまいるキング刈谷店で行いました。
参加者は、総帥・かりキンTom-Sugarと3人。
L2記念大会の調整です。
今回は、一部伏せながらのレポートになることをご了承ください m(_ _)m
◆Battle1 [総帥vsTom-Sugar]
・暗黒の巨獣 vs LサナwithL2イーブイs
序盤から互いのエース対決です。
総帥のバンギラスGR「悪の雄叫び」のバラマキに耐えながら、Tomは「サイコロック」で展開を封じます。
ここで、バンギラスがベンチに下がった所を、ヨノワのPB「やみのてのひら」でポイ!
いい仕事しますゼ、ヨノワール。
この辺りで、Tomの場が、サナ3体/ヨノワ/ネンド/アグノムLvXと完成。
全員のポケパワーを駆使して、一気に畳み掛けるチャ~ンス!
しかし、出てきたのは・・・L2ブラッキー?つきかげのキバ?
早速、テキスト確認・・・
全員ポケパワー持ちで、オ・ワ・タ \(;_;)/
Tomは、何も出来ないまま、3~4ターンが過ぎます。
その間に、バンギラスGRが舞い戻り、ばら撒き攻撃で終了。
6-4で総帥の勝ち
◆Battle2 [総帥vsTom-Sugar]
・NewtypeSP vs カメダイルwith炎水
トップメタの地位を守れるか?が注目のデッキですね。
しかし、全く回らないTomのカメダイル・・・
6-1で総帥の勝ち
◆Battle3 [総帥vsTom-Sugar]
・NewtypeSP vs Lサナ
序盤からTomはドーブル、総帥はドンカラスGで、順調に展開。
ネンドールをバトル場に呼ばれるボディブローで、Tomが2ターンのロス。
これが響いて、6-2で総帥の勝ち。
ガブレンとサナの戦い方は、後ほど詳しく。
◆Battle4 [Tom-Sugar vsかりキン]
・Lサナ vs ???(伏せ)
かりキンさんは、○色の記念大会仕様です。
色々なギミックが有って、面白いデッキです。
Tomの初手は、ラルトス。手札は、LvX有るものの、サポ/グッズ無しの貧血状態。
ここから、1ターン毎に素引きで’1進化→2進化"にするゴッドドロー連発!
私に、こんな’人間力’が有るなんて!
総帥にKYとバッシングされながら、サイコロック無双。
6-0でTomの勝ち
◆Battle5 [Tom-Sugar vsかりキン]
・カメダイルwith炎水 vs ???(伏せ)
「Tom-Sugarは、ゴッドドローの反動を受けた!」
今度は、全く展開出来ないTom・・・
凡人だったってことですね、分かります。
それを尻目に、順調に展開するかりキンさん
1エネ80のワザに次々と刈り取られていきます。
Tomなんとか持ちこたえて、Legend炎水を降臨!
ワザ「げきりゅうのやいば」で100ダメージって、アレ?
???で、ベンチにダメージが与えられないって、相性が悪すぎます。
6-1でかりキンさんの勝ち
◆Battle6 [総帥 vsかりキン]
・暗黒の巨獣 vs ???(伏せ)
本日で、一番記念大会らしいデッキの戦いでした。
総帥のバンギラスが「メガトンテール」で、かりキンさんのデカイポケモンで刈った後は、ひたすら悪のおたけびでバラ撒いて、6-0で総帥の勝ち
て、感じで終了です。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
[ガブレン考察のコーナー]
・サーナイトでの戦い方
総帥とのガブレン戦で、かりキンさんに質問を受けたので、ちょいとまとめてみます。
あっくんへのアドバイスがてら、文字にすると、自分自身の確認作業にもなるしネ。
(ガチすぎて、自分の日記にそぐわないので、こちらに投稿します)
序盤は、理想はミカルゲによるトレーナーロックからサイコロックという"ロック"連鎖。
構築も、ダークグレイス空振りが嫌で、1進化のキルリア3枚とかネンド2ラインにしています。
ちなみに、他のデッキとの対戦では、ラルトス・スタートで全然問題無いデス。
中盤は、相手の手札予想に徹します。
特に、アカギ策略でSPレーダーを持ってきたら要注意!
それは、SPレーダー=LvX呼ぶ=かがやくまなざしorいやしのいぶき、となるからです。
なので、サイコロックを打ち続けて、手札ロックをします。
サーナイトが倒されたら、ジャッジマン(orハンサム)を使い、相手の手札を流します。
(記念仕様では抜いていました)
普段は、サイコロックと併用することも有りますが、ガブレン戦では逆にしています。
ちなみに、タッチも中盤から活躍します。
例えば、ドクロックG/カイリューFB/エテボースGとか。
MyFavoriteのザングースは、帯つきの「さそって~」で、ベンチのガブC(LvUP前)を一撃出来ます。
逆に、活躍しないタッチは、ヨノワールかな?
あまり、ベンチに4体以上並ばないのです。
ガブレンといっても、ゴウカザル・ディアルガと組み合わせていますネ。
ディアルガは、超抵抗なのがメンドクサイですね。タッチの炎ポケモンで対応を。
ゴウカザルは、PP「いかくのおたけび」をロックすれば、対処可能です。
終盤まで気が抜けないのが、ガブレンの特徴。リカバリーが早いのです。
ユクシーで弱点を突かれることに、注意しつつ、戦いましょう。
あとのフォローは、総帥にお願いします。(ムチャ振り!)
今回は、すまいるキング刈谷店で行いました。
参加者は、総帥・かりキンTom-Sugarと3人。
L2記念大会の調整です。
今回は、一部伏せながらのレポートになることをご了承ください m(_ _)m
◆Battle1 [総帥vsTom-Sugar]
・暗黒の巨獣 vs LサナwithL2イーブイs
序盤から互いのエース対決です。
総帥のバンギラスGR「悪の雄叫び」のバラマキに耐えながら、Tomは「サイコロック」で展開を封じます。
ここで、バンギラスがベンチに下がった所を、ヨノワのPB「やみのてのひら」でポイ!
いい仕事しますゼ、ヨノワール。
この辺りで、Tomの場が、サナ3体/ヨノワ/ネンド/アグノムLvXと完成。
全員のポケパワーを駆使して、一気に畳み掛けるチャ~ンス!
しかし、出てきたのは・・・L2ブラッキー?つきかげのキバ?
早速、テキスト確認・・・
つきかげのキバ 20ダメージ
エネ:悪
次の相手の番、このポケモンは、ポケパワーまたはポケボディーを持つ相手のポケモンから、ワザのダメージや効果を受けない。
全員ポケパワー持ちで、オ・ワ・タ \(;_;)/
Tomは、何も出来ないまま、3~4ターンが過ぎます。
その間に、バンギラスGRが舞い戻り、ばら撒き攻撃で終了。
6-4で総帥の勝ち
◆Battle2 [総帥vsTom-Sugar]
・NewtypeSP vs カメダイルwith炎水
トップメタの地位を守れるか?が注目のデッキですね。
しかし、全く回らないTomのカメダイル・・・
6-1で総帥の勝ち
◆Battle3 [総帥vsTom-Sugar]
・NewtypeSP vs Lサナ
序盤からTomはドーブル、総帥はドンカラスGで、順調に展開。
ネンドールをバトル場に呼ばれるボディブローで、Tomが2ターンのロス。
これが響いて、6-2で総帥の勝ち。
ガブレンとサナの戦い方は、後ほど詳しく。
◆Battle4 [Tom-Sugar vsかりキン]
・Lサナ vs ???(伏せ)
かりキンさんは、○色の記念大会仕様です。
色々なギミックが有って、面白いデッキです。
Tomの初手は、ラルトス。手札は、LvX有るものの、サポ/グッズ無しの貧血状態。
ここから、1ターン毎に素引きで’1進化→2進化"にするゴッドドロー連発!
私に、こんな’人間力’が有るなんて!
総帥にKYとバッシングされながら、サイコロック無双。
6-0でTomの勝ち
◆Battle5 [Tom-Sugar vsかりキン]
・カメダイルwith炎水 vs ???(伏せ)
「Tom-Sugarは、ゴッドドローの反動を受けた!」
今度は、全く展開出来ないTom・・・
凡人だったってことですね、分かります。
それを尻目に、順調に展開するかりキンさん
1エネ80のワザに次々と刈り取られていきます。
Tomなんとか持ちこたえて、Legend炎水を降臨!
ワザ「げきりゅうのやいば」で100ダメージって、アレ?
???で、ベンチにダメージが与えられないって、相性が悪すぎます。
6-1でかりキンさんの勝ち
◆Battle6 [総帥 vsかりキン]
・暗黒の巨獣 vs ???(伏せ)
本日で、一番記念大会らしいデッキの戦いでした。
総帥のバンギラスが「メガトンテール」で、かりキンさんのデカイポケモンで刈った後は、ひたすら悪のおたけびでバラ撒いて、6-0で総帥の勝ち
て、感じで終了です。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
[ガブレン考察のコーナー]
・サーナイトでの戦い方
総帥とのガブレン戦で、かりキンさんに質問を受けたので、ちょいとまとめてみます。
あっくんへのアドバイスがてら、文字にすると、自分自身の確認作業にもなるしネ。
(ガチすぎて、自分の日記にそぐわないので、こちらに投稿します)
序盤は、理想はミカルゲによるトレーナーロックからサイコロックという"ロック"連鎖。
構築も、ダークグレイス空振りが嫌で、1進化のキルリア3枚とかネンド2ラインにしています。
ちなみに、他のデッキとの対戦では、ラルトス・スタートで全然問題無いデス。
中盤は、相手の手札予想に徹します。
特に、アカギ策略でSPレーダーを持ってきたら要注意!
それは、SPレーダー=LvX呼ぶ=かがやくまなざしorいやしのいぶき、となるからです。
なので、サイコロックを打ち続けて、手札ロックをします。
サーナイトが倒されたら、ジャッジマン(orハンサム)を使い、相手の手札を流します。
(記念仕様では抜いていました)
普段は、サイコロックと併用することも有りますが、ガブレン戦では逆にしています。
ちなみに、タッチも中盤から活躍します。
例えば、ドクロックG/カイリューFB/エテボースGとか。
MyFavoriteのザングースは、帯つきの「さそって~」で、ベンチのガブC(LvUP前)を一撃出来ます。
逆に、活躍しないタッチは、ヨノワールかな?
あまり、ベンチに4体以上並ばないのです。
ガブレンといっても、ゴウカザル・ディアルガと組み合わせていますネ。
ディアルガは、超抵抗なのがメンドクサイですね。タッチの炎ポケモンで対応を。
ゴウカザルは、PP「いかくのおたけび」をロックすれば、対処可能です。
終盤まで気が抜けないのが、ガブレンの特徴。リカバリーが早いのです。
ユクシーで弱点を突かれることに、注意しつつ、戦いましょう。
あとのフォローは、総帥にお願いします。(ムチャ振り!)
コメント
我が家の子供達のプレーを久しぶりに後ろ方観戦したら、結構なミスり方でした。こんな密度の高い内容はもったいないですが、あつしに仕込みたいと思います。ありがとうございました。
また刈谷や金山で宜しくお願いします。そして、予選での活躍を!
ちなみに、金ギャラドス杯では、ガブレンと対戦して勝ちましたので、勝機は有ります。
その理由は、ガブレンは高度なプレイングが、要求されるからです。
にわかガブレン使いなら、つけ込むスキは、有ります。
総帥レベルのプレイヤーは、厳しいですが・・・。
いつも勝てなくて、クヤシイデス!(カッチカッチ風)